虎の壁を見た感想①

ちょっとブログの更新が滞っておりました。すみません。

YouTubeの番組で「令和の虎」という番組が有るのですが

その番組から派生した「虎の壁」という番組を見ての感想を述べたいと思います。

まず初めに、令和の虎に出演され、ALLを達成された志願者の方がおります。

弊社が行っている譲渡型賃貸住宅にかなり似ているサービスをプレゼンしALLを達成されました。

その番組の事を私は当初知らなかったのですが、友人や従業員から教えて貰い、その回を見てみると

見事に似ている事業内容でした。そして並みいる虎達(社長さん)から大絶賛されておりました。

ちなみに弊社は2017年から中古物件に特化した形で譲渡型賃貸住宅事業を行っております。

弊社のマリアージュ賃貸は特許出願をその時点でしており、似ている事業を行おうとしている業者が居る事を特許出願時にお世話になった弁理士の先生にご相談を致しました。

この時点でのサービス名は「借りているのに買える家 カリカエル」でした。

弁理士先生の見解としては「現時点で具体化している訳では無いので、警告的な意味合いの内容でお話をする位に留めておきましょう」このようなニュアンスでアドバイスを受けました。

弊社としては同じ事業をやる事業者に対してイチイチ文句を言うつもりは無いですが、その志願者の方がALL達成後にご自身のYouTube番組で、キャラ設定も有るのかもしれませんが、少々鼻に付く発言や番組をご覧になった方の感想が正に絶賛の嵐だったのが、弊社としては少し問題だなと思いましたので警告をする事に致しました。

まずは令和の虎の番組宛にご連絡をした所

基本的にはトラブルは双方同士で解決してください 

このようなニュアンスでご回答を頂きました。弊社としては、仲介またはご紹介をして頂ければと思っていたのですが、そのような対応でした。

ALL達成した事業が特許権に触れている可能性が有るのに上記のような対応でした。

融資をした社長さん方はこれを知っているのでしょうか?

仕方が無いので、志願者様ご本人のご連絡先がツイッターに掲載されておりましたので直接ご連絡を差し上げました。

内容としては、今後、その事業を行った場合はご相談をさせて頂くことが有ります こんな内容をお送り致しました。

当然お返事は来ると思っていましたが、お返事は今現在、ございません。

その後、この志願者の方が弊社に対してとんでもない事を仕掛けてきました。

それは次回お話致します。

虎の壁

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